4人♩　4あわせ♪　4重奏♬
｢みんなともっと仲良くなる旅」がテーマの客室
4ベッド(ツイン＆ツイン)＋リビングのゆったり空間
なだらかな山なみの景色を感じながら
皆さまご一緒に楽しく過ごせます
ベッドスペースはフレキシブルに
ツインとツインにセパレートできます
ファミリー・女子旅・グループで
わくわくする思い出を奏でていただけたら幸せます

森と杜の緑が青空に溶けあう景色
まろやかな風土を映した
ファブリックやファニチャー
川棚の自然美とお部屋をひとつにつなぎ
ナチュラルで心地よい空間を醸します

ピアニスト・コルトーが愛した
夢の島を望む
｢ペントハウス 孤留島コルトー｣

いまも変わらず美しい夢の島「孤留島」
コルトーの情景に思いを馳せながら、
なだらかな山裾と島に守られた川棚のやさしさにつつまれるひとときをお過ごしください

西のリビングからコルトーの情景を
おだやかな響灘に浮かぶ孤留島の夕陽につつまれる
東の展望風呂からは山頭火の情景を
なだらかな鬼ヶ城連山から降り注ぐ朝陽に抱かれる
ペントハウス孤留島は、川棚のやさしさが育んだ物語を望む天空の離れです

1952年に川棚を訪れた世界的なフランス人ピアニスト アルフレッド・コルトー
川棚から望む厚島の美しい風景に魅せられ「こんなに美しい夢のような島はみたことがない」と絶賛
当時の川棚村長に島を買取りたいと申し出たところ、永住を条件に無償で譲り受けました
コルトーは感激しトレビアンを連発 「必ずまた川棚へ帰ってきます」と誓い、｢私の思いはひとりあの島に残るだろう｣と言葉を残してパリへ戻りました
しかし、願いは叶わず他界
コルトーが愛した厚島はいまでも、彼の名前にちなんで「孤留島（こるとう）」と呼ばれています
その後、「川棚とコルトーの物語」を生かした日仏交流により「川棚の杜・コルトーホール（隈研吾氏設計）」が誕生
川棚の住民による「音楽のまちづくり」が受け継がれています